BIOGRAPHY



L→R アカマトシノリ(Vo/B) ドウメンヨウヘイ(Dr/Cho) チフネシンゴ(G/Vo)


-HISTORY OF HOTSQUALL-

ロック・ミュージックのルーツとも呼べるザ・ビートルズ、決して色褪せることがないオールディーズや日本におけるメロディック・パンクの先駆者であるHi-STANDARD等の洗礼を受け、地元である千葉にて結成。

シンプルな3ピース・スタイル、奥深く追求されたグッド・メロディー、衝動的なビート、英語詞と日本語詞を自由自在に行き来するリリックと唯一無二のポジティブな空気感を武器に活動を展開する。

楽曲の構成力、オーディエンスの心を掴んで離さないライヴ・パフォーマンスには定評があり、数多くのバンドマンからも愛され、その活動の幅は留まることを知らない。インディーズ・シーンのみならず、幅広いリスナーから注目を浴びつつけている稀有なバンドである。


■2005
待望となる1stフルアルバム『YURIAH』を11月に発表。タイトル曲である「YURIAH」はもちろん、代名詞といえる「LAUGH AT LIFE」も収録。新人としては驚異的なセールスを記録し、その名を轟かす。

■2006
ザ・ビートルズの『Yellow Submarine』をモチーフにしたジャケットも印象的である1stミニアルバム『LIFE IS CARNIVAL!』を11月に発表し、更なる存在感をアピール。dustboxとSTOMPIN’BIRDを招き、新宿ACBにて開催した『LIFE IS CARNIVAL!』ツアーファイナルは見事にソールドアウト。

■2007
9月に発表したシェリル・クロウの「If it makes you happy」のカバーを含む、1stシングル『NEVER FADING FEELINGS』は、ライヴ会場と音楽通販サイトindiesmusic.comの限定販売であったが、わずか4ヶ月弱で2,000枚という限定数をソールドアウト。

■2008
7月は、七夕の日に新宿ACBにてワンマン形式のフリーライヴを開催。会場のオープン以前から多くのオーディエンスが詰めかけ、早々と入場規制。灼熱のライヴを披露した。
8月には彼らのルーツ・ミュージックを注ぎ込み、秀逸なメロディック・パンクに昇華した待望となる2ndフルアルバム『BACKBEAT』を発表。代表曲である「Won’t let you down」や「ROCK SOLDIERS NEVER DIE」が収録。OVER ARM THROWと2マンで開催された渋谷CLUB QUATTROでの『BACKBEAT』ツアーファイナルは、当然のようにソールドアウト。

■2009
念願であった地元である千葉LOOKにてワンマンライヴを4月に開催。チケットを即完させ、現段階の集大成ともいえる全34曲を披露し、熱狂的な夜を演出。
12月には名古屋HUCK FINNでもワンマンライヴを開催。チケットもソールドアウトし、熱気がほとばしるライヴを魅せつける。

■2010
彼らの意思表明とも呼べる「I wanna be your hero」や「’Cause you are here」を収録した2ndミニアルバム『Darlin’ Darlin’』を5月に発表。初日には10-FEETとTHE CHERRY COKE$、2日目にはSTOMPIN’ BIRDを招き、下北沢SHELTERにてツアーファイナルを開催。チケットはソールドアウト。
9月に自らが主催するイベントONION ROCKのスペシャル・バージョンをONION ROCK SUMMER SPECIAL 2010と題し、原宿ASTRO HALLにて開催。チケットはもちろん即完。FUCK YOU HEROES、GOOD4NOTHING、LAST ALLIANCE、MINOR LEAGUE、Northern19、SHACHIが出演。
2ndシングル『AIN’T SHE SWEET』を11月に発表し、限定枚数を約1ヶ月でソールドアウトさせる。それに伴い、初となるワンマン・ツアーを全国6ヶ所で決行。

■2011
ONION ROCK SPRING SPECIAL 2011を恵比寿LIQUIDROOMにて開催。EGG BRAIN、GARLICBOYS、HEY-SMITH、RAZORS EDGE、THE CHERRY COKE$が出演。
7月には、七夕の日に3年ぶりとなるワンマン形式のフリーライヴを新宿ACBにて開催。先着順で受付したチケットは募集開始してすぐに即完。 同月には2ndシングル『Whatever / I’m gonna thrill you』をライヴ会場&indiesmusic.com限定にてリリース。
8月から主催イベントであるONION ROCKを全国8ヶ所にて開催。ツアーファイナルは、ゲストにMEANING、NUBO、SiM、FULLSCRATCHやSECRET 7 LINEを招き、渋谷O-WESTにて開催。
12月には名古屋CLUB ROCK’N’ ROLLにてONION ROCK ~2MAN 2DAYS GIG~を開催。初日にSPREAD、2日目にはCOUNTRY YARDを招き、チケットはソールドアウト。

■2012
新宿LOFTにて、RADIOTS、UNLIMITSやSHANKを招き、ONION ROCK WINTER SPECIAL 2012を1月に開催。
自らで立ち上げたONION ROCK RECORDSより、3rdフルアルバム『Driving squall』を6月に発表し、全35本にも及ぶツアーを敢行。渋谷O-WESTにて開催されたツアーファイナルはソールドアウト。
10-FEETが主催する京都大作戦へ初参戦。

■2013
渋谷O-WESTにて開催した『Driving squall』ツアーファイナルの模様に加え、メンバーインタビュー等も収録した1st DVD『HOTSQUALL FILMS -Driving squall TOUR 2012 FUNAL-』を2月に発表。限定枚数はすぐにソールドアウト。
3月に新宿LOFTにてONION ROCK SPRING SPECIAL 2013を2ステージ形式で開催。BUZZ THEBEARS、COUNTRY YARD、EDDY、FEELFLIP、LAST ALLIANCE、NUBOが出演。
3rdミニアルバム『Place in the sun』を8月に発表。全16本のツアーを敢行。

■2014
3月に結成15周年を記念して、盟友とも呼べる全13バンドを招き、ONION ROCK FESTIVAL2014を渋谷O-EASTと渋谷O-CRESTの2会場にて同時開催。チケットはソールドアウトし、入場規制がかかり続ける状況となった。
『YURIAH』や『BACBEAT』の名曲たちを新たにレコーディングし、新曲「Gift from you」を加えたシングル+ベストアルバム『Laugh at life』を6月に発表。
京都大作戦へ2度目の参戦。牛若ノ舞台でトリを務める。

■2015
シングルとしては初となる流通作品、3rdシングル『NEW』を4月に発表。新宿ACBを皮切りに、全国8ヶ所のツアーを敢行。
百万石音楽祭~ミリオンロックフェスティバル2015~に初参戦。
地元である千葉・稲毛海浜公園野外音楽堂にて、GOOD4NOTHING、NUBO、SUNSETBUS、RADIOTS、ROTTENGRAFFTY、BUZZ THE BEARS、G-FREAKFACTORY、SHANK、STOMPIN’ BIRD、PANを招き、主催フェスONION ROCK FESTIVAL 2015を5月に2DAYSにて開催。

■2016
これまで以上に日本語詞を導入し、さらなる広がりを見せた4thミニアルバム『”Believer’s Hi』を4月に発表。千葉LOOKを皮切りに全21ヶ所で開催。ツアーファイナルとなった新代田FEVERはワンマンで行い、その充実ぶりを見せつける。
5月はCOMIN’KOBE16に主演した後、ONION ROCK FESTIVAL 2016を2DAYSにて開催。GOOD4NOTHING、HEY-SMITH、SECRET 7 LINE、THE CHERRY COKE$、UNLIMITS、Dizzy Sunfist、NAMBA69、Northern19、OVER ARM THROW、PANが出演。
11月には渋谷O-WESTにて、ONION ROCK Winter Special 2016を開催。My Hair is Bad、FEELFLIP、四星球、BACK LIFTが出演。

■2017
Road to ONION 2017と題し、東阪にて4月に開催し、5月にはONION ROCK FESTIVAL 2017を開催。BUZZ THE BEARS、COUNTRY YARD、Northern19、SWAKY DANK、アルカラ、BACKLIFT、NUBO、OVER ARM THROW、SECRET 7 LINE、四星球が出演。同フェスより、力強く踏み込むムードを象徴した会場限定シングル『WITH THE BURNING HEART』を発表。
7月は七夕の日に6年ぶりとなるワンマン形式のフリーライヴを新宿ACBにて開催。
現在にもつながるパンク・ロックなモードを詰め込んだ4thフルアルバム『ALRIGHT!!!』を10月に発表。千葉LOOKを皮切りに全39ヶ所にて開催。
12月には、ツアー中にも関わらず、渋谷O-WESTにてONION ROCK WINTER SPECIAL 2017を開催。ENTH、POT、KNOCK OUT MONKEYが出演。また、同月には多大な影響を受けたHi-STANDARD『THE GIFT』ツアーの下北沢SHELTER公演に参戦。

■2018
会場の関係もあり、ONION ROCK FESTIVALが開催できなかったことを受け、6月にROAD TO ONION – CHIBA DE CARNIVAL 2018と題し、千葉LOOK,柏DOMe、稲毛K’s Dreamにて3DAYSで開催。THE CHERRY COKE$、BUZZ THE BEARS、SillyBilly、FULLSCRATCH、SHACHI、FILTER、RADIOTS、SECRET 7 LINE、Jaws Patrick Americaが出演。
同月、初のアコースティック形式の作品『Acoustic Squall vol.1』を発表。9月にはアコースティック・ワンマンを下北沢ReGにて開催し、チケットはソールドアウト。
10月にはONION ROCK AUTUMN SPECIAL 2018を新宿LOFTにて、2ステージ形式で開催。NUBO、SABOTEN、LAST ALLIANCE、POT、清水葉子(UNLIMITS)、高橋智恵(FOUR GET ME A NOTS)、yoshiyuki suzuki(INFOG)が出演予定。

■2019
結成20周年というアニバーサリーイヤーの幕開けとして、3月に『March Story』、4月に『April Lover』、5月に『May Over』という、”Spring Trilogy”と題したシングル3部作を発表。
2年ぶりにONION ROCK FESTIVALを2DAYSにて開催。1日目はGOOD4NOTHING、locofrank、RADIOTS、OVER ARM THROW、PANを招いた対バン形式。2日目はファンへ向けた感謝祭として、これまでのONION ROCK FESTIVALの入場ラバーバンドで参加ができるワンマンとして実施。
6月には、STANIC CARNIVALへ出演後、EGG BRAIN、FOUR GET ME A NOTS、KUZIRAといったゲストを招き、結成20周年を記念したGet Up Rock Soldiers Tour 2019を開催。
夏には、DEAD POP FESTiVAL、京都大作戦、焼來肉ロックフェス、八食 SUMMER FREE LIVE、EAT THE ROCKといった各地のフェスに出演。
11月 20周年を記念して行った「 GRATEFUL ONION 2019 Rock Soldiers Festival~」では、新木場Studio Coastのフロアをロックソルジャーたちが埋め尽くした。

■2020
さらなる活躍のため、自身が主宰するONION ROCK RECORDSをより独立したカタチで強化すべく信頼できるチームを作り、動き出す。
『SEVEN SHOUTS』より先行配信として発表された「 Grateful Shout」は地元千葉を拠点とするジェフユナイテッド市原・千葉応援番組「ジェフ1」のテーマソングとして起用される。

■2021
コロナ禍 に怯むことなく、この時代に合わせたカタチでのイベントやツアーを多数開催。
11月に USEN STUDIO COASTにて 開催した “GRATEFUL ONION 2021”-Rock Soldiers festival-では満員&大盛況のうちに幕を閉じる。

■2022
長く続くコロナ禍の払拭し、それぞれの夜明けを迎えるべく勢力定期に音源リリースとツアーを敢行。
RAIN GROOVES TOUR 2022 TOKYO FINAL SERIESでは都内 3会場をソールドさせ大いに盛り上がる。

■2023
精力的に楽曲制作を行い 2曲のデジタルシングルをリリースと並行し Brand New Our Daylight TOUR 2023を開催。
全国14か所を回り、ファイナルでは恵比寿リキッドルームをSOLD OUTさせる。 そして25周年目となる2024年を迎える 。